2022年からフリーズテックがサポートを行う、女子サッカーチーム「ニッパツ横浜FCシーガルズ」。女性の生涯スポーツとしてサッカーができる環境をつくること、また女子サッカーの普及・強化を目的として、一般社団法人横浜FCスポーツクラブとNPO法人横須賀シーガルズスポーツクラブが提携し、なでしこリーグ１部優勝を目指して戦っているクラブとなります。

夏場は炎天下での暑さとの戦いとなるサッカーにおいて、フリーズテックを着用することで感じた感想を今回は２名の選手にインタビューを行いました。

Q：ご自身のプロフィール・経歴を教えてください。

●權野選手
このチームは今年で5年目になります。元々は両親がサッカーをしていたのがサッカーをはじめたきっかけです。母のやっていたママさんサッカーに一緒についていくうちに自然にサッカーをやるようになりました。ポジションはMFになります。

●南條選手
私は今このチームにきて3年目になります。私は兄がサッカーをやっていて5歳くらいからサッカーをはじめました。チームにちゃんと入ったのは小学5年生くらいからですね。中学校1年生まで男子のチームに入っていました。兄は中学までしかサッカーをやっていないのですが妹の私の方が結果サッカーにはまってしまった感じです。以前はMFとしてやることが多かったのですが、FWとしてメインになったのはこのチームの2年目からです。

Q：今年の夏も暑かったと思いますが暑さ対策はどのようなことをされていましたか。

●權野選手
すごく気温が上昇している感覚はありましたね。夏場は暑すぎるので少しでも涼しい時間にと30分早く練習を行っていました。クエン酸を摂取することで体をリカバリーさせたり、あとは練習中には氷水で手を冷やしたりとかをしていました。

●南條選手
私はアミノ酸とクエン酸を混ぜたドリンクを夏は飲むようにしています。今年は暑さの影響で体調不良になり最後まで練習できない選手もいる事がありました。基本朝7時半～9時半にトレーニングしていました。

Q：フリーズテックを使ってみていかがでしょうか。

●權野選手
濡れた時にすごくひんやりする感覚があります。アームカバーもすごく使いやすくて、今年は沢山使っていました。体が熱くなってくるとそれが気になってしまってプレーに集中できなくなってくるんですよね。体が冷えている感覚になるとプレーの判断力にも繋がってくると思うのですごく大事なことだと思います。周りの選手もよくアームカバーを使用しているのを見かけました。

●南條選手
あえてフリーズテックのウエアに水をかけてちょっと濡らしてから着用して練習するようになりました。今まで、水をかけてウエアを着用するなんてことはなかったのでフリーズテックの凄さを感じています。私は半袖をインナーとして長袖の練習着の下に着たりしていたのでアームカバーはあまり使っていませんでした。

あと、フリーズテックの衣類用冷感ミストを使わせてもらったら感動しました！使用するのとしないのでは全然違います。においもクールな感じですよね。もうこれしか使えなくなりました！

Q：もっとこういうものがあったらいい等の要望や気になる点はありますか。

●權野選手
ノースリーブのインナーがあったら個人的には嬉しいです。インナーとしてユニフォームの下に着たりできるように。普段も練習着の下にインナーを着ているのでその時に着用できるものがあるといいなと思います。

●南條選手
私も權野選手と同じでノースリーブがあったらいいなと思います。あと、水色のアームカバーがユニフォームの色と同じ水色の長袖ウエアがあったら、公式戦で着用できるのであったらいいなと思いますね。日焼け対策で長袖を着用することが多いんです。

Q：今後の目標を教えてください。

●權野選手
先日、2024シーズンのリーグ戦を準優勝で終えました。最後に皇后杯という大会が残っているので、そこではWEリーグのプロのチームとすることが目標なので、そこに向けて全員で切磋琢磨していけたらと思います。

●南條選手
今年3得点を目標にやっていたのですが、リーグ戦では1得点しかできなかったので皇后杯で得点できるように、また試合にも沢山出れるように頑張りたいです。あと選手がフリーズテックを着用していることも、もっと発信していけたらと思います！

暑さの中で高みを目指し挑み続けるサッカー選手にとって、暑さは天敵とも言えます。パフォーマンス向上のため、フリーズテックが現場で活躍していることが分かりとても嬉しく思います。今後の彼女たちの活躍にご期待ください！

暑い夏に頑張る人を支援する
ヒートレスキュープロジェクトの挑戦

フリーズテックは、暑い中働く方や、スポーツをする方のために誕生したウエアです。

水分補給や塩分摂取、休憩など暑さ対策はさまざまありますが、私たちヒートレスキュープロジェクトでは「着るもの」に着目し、日本の暑さ対策を進化させたいと考えています。
これからも、さまざまな団体や業界の方々と、日本の酷暑を安全・安心に乗り切るプロジェクトに挑戦していきます。