スポーツを頑張る子どもたちを日本の酷暑から守りたいという想いのもと、ヒートレスキュープロジェクトではこれまで《夏のスポーツの暑さ対策》を展開してきました。

今回は、氷撃DreamMatchと称したサッカーイベントを【横浜FC】ご協力のもと、神奈川県横浜市：ニッパツ三ツ沢球技場にて開催。「横浜FC×ブラウブリッツ秋田」の試合の前座試合ということもあり来場者も多く大盛況となりました。

今回は小学3年～6年生計79名、8チームの応募参加がありました。フィールドを４分割にし４試合同時に試合開催。対戦チームごとにカラーを分けて各チームがフリーズテックのウエアを着用しました。

7/5(土)当日は32度を超える猛暑。暑さ対策についての活動として、集合場所でフリーズテック商品についてや、水分補給をしっかり行うこと、少しでも体調が悪くなったら周りの大人に声をかけるように声掛けも含めてイベント説明を実施。さらに試合開始前や試合の休憩時には衣類用冷感ミストを吹きかけてあげ、子供たちに氷撃体験をしてもらいました。

普段プロの方たちが実際に試合をしているフィールドでのイベントの為、子供たちはワクワクとフィールド内へ入っていき、試合中も思いっきり走り回っているのがとても印象的でした。

イベントの最後には、試合前の横浜FC選手の方２名にもお越しいただき、子供たちも大喜び。終了後には、これからも夏本番に向けての暑さ対策をしっかり行い、スポーツを楽しんでいただくよう説明を行いました。
今回、アンケートにご回答いただいた全員に衣類用冷感ミスト150mlをプレゼントする企画を実施。結果、54名の方にアンケートご回答いただけました。

※アンケート回答は保護者の方に実施しています

96％の保護者の方が、フリーズテックを知らなかった、知っていたけど使っていなかったという回答でしたが、実際に冷感ミストを使用されたお子様の感想としては88％の方が満足したという評価となりました。

不快で暑い「汗」問題を解決

汗の力で涼しくなる氷撃ウェア

少年スポーツの現場においては、飲料水や塩タブレット、保冷剤、日除けなどさまざまな暑さ対策を工夫されていることと思いますが、酷暑が増す日本の夏に不可欠になっているのが〈ウェアによる暑さ対策〉です。

高温多湿な日本では、汗でぐっしょり濡れたアンダーウェアは皮膚に貼りついて通気性が損なわれ、体熱がこもってしまいがちです。通常のアンダーウェアであれば、こまめに着替えることが暑さ対策の一環として勧められますが、この酷暑では汗はたえず吹き出しているので現実的ではありません。

フリーズテックでは、日本の夏の最大ネックである「汗」の力に着目しました。フリーズテック裏地の氷撃冷感プリント部分は、人間の皮膚から発生する「汗」を吸収すると、吸熱特性を発揮して冷感が生まれるテクノロジー。つまり、《汗をかくたびに冷感が持続する》効果が発揮される冷感持続ウェアなのです。

さらに、フリーズテックは「風」を受けることで冷感をますます強く感じます。サッカーのような、フィールドを駆けめぐる競技に最適のウェアなのです。