HEAT RESCUE

SLEEP

涼しさをまとう冷感パジャマ誕生vol.3

睡眠専門家が教える!
夏の快適睡眠ウェア選びの極意

エアコン冷えが招く
代謝低下と疲労物質蓄積の恐怖

快適に眠るつもりでエアコンをつけたのに、朝起きたら、「身体が冷えた」「体調を崩した」など体調に異変をきたした人の割合は合計62%にのぼります。


あなたは『夏の睡眠時に』エアコンを使用して、『身体が冷えたこと』『体調を崩したこと』がありますか。

「夏の睡眠大調査2022」(対象:全国20〜60代の男女8,050名)


なぜ、夏はエアコンで体調を崩しやすいのでしょうか。五輪選手への睡眠指導実績があるスリープトレーナーのヒラノマリさんに原因をお聞きしました。

「エアコンの風が身体に当たり冷えすぎることで、毛細血管が縮まり、血液の循環が悪くなります。そうすると代謝が悪くなったり、疲労物質が体外に排出されにくくなり、翌朝身体にだるさが残ってしまうのです」(スリープトレーナー・ヒラノ氏)

なんと! エアコン冷えが原因で代謝の低下や疲労物質の蓄積を引き起こすことがあるのですね! これではいくら寝ても、だるさや疲れはとれないですよね。

エアコン冷えのだるさ予防は、
「長袖・長ズボン」が有効!?

ヒラノさんは、エアコン冷えの不調を予防するには「深部体温」がカギと話します。深部体温とは、脳や臓器など身体の内部の温度。人間の身体は睡眠時に深部体温が下がることで、よく熟睡して脳と内臓を休ませることができます。

「深部体温は汗をかいて、肌から汗が蒸発するときに下がります。でも、エアコン使用時に半そで・半ズボンだと、冷風で皮膚表面が冷えすぎて汗をかきにくくなってしまいます。それによって深部体温が下がらずに、睡眠の質が低下してしまうのです」(スリープトレーナー・ヒラノ氏)

ヒラノさんによると、「エアコン使用時は、皮膚表面の冷えを防ぎ、汗を吸収してくれる『長そで・長ズボン』が大正解!」とのこと。

普通のパジャマは、汗で生地がまとわりついて不快に感じることがありますが、フリーズテック 冷感ナイトウエアは、汗に反応してひんやり冷たく感じる《氷撃冷感プリント》が加工されているから汗をかくほど快適を感じられるのです!

ちなみに、節約アドバイザーの丸山晴美さんによると「エアコンの温度を1度上げると、1か月で約227円の節約が可能」なのだそう。電力供給の逼迫が社会問題となっている今、〈健康・環境・お財布〉への負担を軽減するためにも、ウェアの工夫が不可欠ですね。

毎日洗濯OK
この夏ずっと使える安心の経済性

気持ちよく汗をかいたら、こまめにお洗濯して快適&清潔を保ちたいですよね。フリーズテック 冷感ナイトウェアは、毎日のお洗濯もしっかり考えてつくっています。

洗濯試験では、50回洗濯しても、一般的な接触冷感生地と比較して、最大−0.8度の冷感性能をしっかりキープ。


冷感機能を発揮するプリント部分が生地に付いているかぎり、冷感性能はずっと持続してくれます。目で効果がわかるのは安心!

繰り返しの洗濯でも、冷感プリント性能は持続!

(プリントが生地に固着している限り)

※フリーズテック 冷感ナイトウェアは雪柄の冷感プリントではありません


首もとのスリットネックと、上下7、8分丈のゆったりシルエットで、涼を呼び込む機能的デザイン。サラッとした柔らかい生地で、ずっと触れていたくなる気持ちよさです。

「エアコン28度×フリーズテック 冷感ナイトウェア」なら、寝苦しい夜でも〈汗で涼しくなる快感〉を体感していただけるはず! 暑い夏こそ適度に汗をかいて、ぐっすり眠りましょう!

2022 THEME

快適をまとう夏

2022年も夏の猛暑をCOOLINGしよう! ヒートレスキュープロジェクトでは、昨年に続き、スポーツ団体での暑さ対策調査、自治体との共同開発、睡眠快適化計画を通じて、ニッポンの暑い夏を「快適をまとう夏」に進化させます!

着るは、涼しい。

直射日光から肌を守り、汗の吸収・発散で体熱を冷ます
暑さの二大対策を担う「服の力」です。
吸汗・速乾性・通気性に優れたウエアは、着ることで“涼を呼び込む力”があります。