WORK
「安全・健康・快適」を支える物流現場。
ミドリロジスティクス4名に聞く、夏の倉庫と暑さ対策
「安全・健康・快適職場への奉仕」を社是に掲げ、働く人の安全と健康を長年にわたり支えてきたミドリ安全グループ。
その物流機能を担うミドリロジスティクス株式会社では、安全衛生用品をはじめとするさまざまな商品の入出荷管理、在庫管理、輸配送などを行っています。
今回、HEAT RESCUE PROJECTが訪れたのは、埼玉県草加市にある物流倉庫。
約80名が働く倉庫内では、ピッキングや検品、商品の振り分けなど、さまざまな業務が行われています。建物内は階によって空調環境が異なり、外気が入りやすい1階など、夏場に暑さを感じやすい場所もあります。
日頃から作業着や安全靴などを実際に試す機会も多いという、望月さん、遠藤さん、佐藤さん、森口さんの4名に座談会形式でインタビューをしました。
現場で行っている暑さ対策から、今回初めて着用したFREEZETECH(フリーズテック)「冷感ポロシャツ」の感想まで、物流現場で働く皆さんのリアルな声を伺いました。
同じ建物でも、働く階によって違う「夏の暑さ」
――倉庫内の夏の環境について教えてください。
「3階と4階はエアコンが完備されているので、比較的涼しい環境です。2階は一部にエアコンがありますが、1階は外気が入りやすいので、ほかの階よりも暑さを感じますね。」
倉庫内には空調設備が整備されている場所もある一方、商品の入出荷など業務の特性上、外気の影響を受けやすい場所も。
現在は改善されていますが、空調設備が整う以前は「本当に暑かった」といいます。
ファン付きウェアから塩分補給まで。
現場で続けてきた暑さ対策
――普段はどのような暑さ対策をしていますか?
「個人的にミニファン付きのウェアを着ています。」
「会社からも、希望者にはファン付きウェアが貸し出されています。」
「水分補給はもちろん、会社から支給されるミドリ安全ブランドの塩分補給用の飴などで塩分も補給しています。」
「少しでも『いつもと違うな』と思ったら、無理をせず涼しい場所へ行くようにしています。」
ミドリロジスティクスでは、希望者へのファン付きウェアの貸し出しや塩熱飴の配布など、複数の暑さ対策を実施しています。
塩熱飴の配布は10年以上前から行われているといい、以前から継続して暑さ対策に取り組んできたことが伺えます。
「自分では気づきにくい」からこそ、早めの対策を
――暑さの中で、危険を感じた経験はありますか?
「暑い中で作業していると、自分自身の状態になかなか気づけないことがあります。気づかないまま無理をしてしまうこともありますね。」
過去には、暑さによる体調不良が疑われるケースもあったといいます。
暑さ対策で重要なのは、「まだ大丈夫」と我慢することではなく、異変を感じる前から水分や塩分を補給し、無理をしないこと。
現場では、決められた休憩に加えて、体調に異変を感じた際には涼しい場所へ移動するなどの対策も重要です。
4人全員が初体験。
FREEZETECH冷感ポロシャツ を物流現場で着てみたら?
――今回、FREEZETECHの冷感ポロシャツを初めて着用していただきました。実際に作業してみていかがでしたか?
「熱が少しこもりにくいように感じました。」
「今回はTシャツの上から着ていたので、直接肌に着た方が、もっと冷感を感じられたかもしれません。」
そして特に冷感を感じたのが、作業で汗をかいた後だったといいます。
「作業した後、汗をかいた状態でエアコンや送風機の前に行くと、すごく分かりました。」
汗などの水分に反応して生地温度を下げ、さらに風を受けることで冷感を高めるFREEZETECH。倉庫内での作業と、送風機や空調の風を受けた際に冷感を感じたという声が聞かれました。
ファン付きウェア×FREEZETECHという選択肢
――会社から貸し出されているファン付きウェアと組み合わせるのも良さそうですね。
「ファン付きウェアは、全員にアンケートを取って、必要な人に貸し出しています。」
ファン付きウェアの下にFREEZETECHを着用すれば、汗をかいた生地にファンの風が当たるため、FREEZETECHの特徴を活かしやすくなります。
すでに現場で活用されている暑さ対策に、新たなアイテムを組み合わせる。
一つの対策だけに頼るのではなく、仕事内容や環境に応じて複数の方法を組み合わせることも、これからの暑さ対策の一つになりそうです。
仕事だけじゃない。子どものスポーツ観戦にも
話題は、仕事を離れた日常生活での暑さ対策にも広がりました。
「休みの日に子どものサッカーを見に行くんですが、本当に暑いです。日傘を差していても、そこにいるだけで暑い。そういう時にも着ると良さそうですね。」
「子どもだけでなく、見守っている親御さんたちも大変です。」
仕事中だけでなく、スポーツ観戦やアウトドアなど、長時間屋外で過ごす場面でも暑さは大きな課題。
「今度そういう時にも着てみます」と、仕事以外での活用方法についても声があがりました。
現場から出た「もっとこうだったら」の声
今回の座談会では、実際に仕事で着用する立場だからこその要望も聞くことができました。
「ポロシャツに胸ポケットがほしいですね。」
「ペン差しがあると仕事で使いやすいです。」
「ポケットがあれば名札も付けやすいですよね。」
冷感機能だけでなく、現場で毎日着るウェアだからこそ、収納性や使い勝手も重要です。
実際に働く人たちの声には、これからの暑さ対策ウェアを考えるヒントが詰まっていました。
まとめ
一つに頼らない。現場に合わせた暑さ対策へ
今回の取材で印象的だったのは、暑さ対策を「一つの方法」で考えていないことでした。
空調設備を整える。水分や塩分を補給する。体調に異変を感じたら涼しい場所へ移動する。そして、必要な人にはファン付きウェアを貸し出す。
約80名が働く物流現場だからこそ、働く場所や仕事内容、一人ひとりに合わせたさまざまな対策が行われています。
そこに今回、FREEZETECHという新たな選択肢を体験していただきました。
汗をかいた後に空調や送風機の風を受けた時に感じた冷感や、ファン付きウェアとの組み合わせなど、これまで行ってきた暑さ対策と併用できる可能性も見えてきました。
「安全・健康・快適職場への奉仕」を掲げ、働く人の安全と健康を支えてきたミドリ安全グループ。
HEAT RESCUE PROJECTでは、これからもさまざまな仕事の現場を訪れ、そこで働く人たちのリアルな声を通じて、それぞれの環境に合った暑さ対策のあり方を発信していきます。
FREEZETECHブランドサイト:https://lidef.jp/freezetech/
氷撃α:https://lidef.jp/freezetech/alpha/