SPORT
フリーズテックがサポートするチームJAPAN(LSAチーム)
ボンネビル・スピードウィークにて世界最速記録を2冠獲得!

ヒートレスキュープロジェクトは、年々過酷さを増す夏の環境下において、「服の力」に着目して、ニッポンの夏を涼しくする新常識の発信・取り組みを届けるべく、2021年に始動いたしました。
ヒートレスキューとしてフリーズテックがウェアサポートを行ったチームJAPANが、この度、2025年8月2日~8日にアメリカ・ユタ州で開催されたボンネビル・スピードウィークにて、「世界最速記録」を2冠獲得しました。
ボンネビル・スピードウィーク(アメリカユタ州)には、LSA(Land Sea & Air)チーム、通称:チームJAPANは日本が誇るスーパーカブに小倉クラッチ製のスーパーチャージャーを装着し挑みました。
GASクラスには黒木ともえさん、FUELクラスに渡辺ともかさんがライダーを務め、2つのクラスに参戦、あえてセッティングが難しいキャブレター車にこだわりました。
▶ GASクラス:47マイル(約75km/h)を記録。
▶ FUELクラス:52マイル(約83km/h)を記録。


ー ボンネビル・スピードウィークとは? ー
1914年に始まり、ボンネビル塩湖で世界最速記録を競う100年以上続く大会です。映画「世界最速のインディアン(2005年)」「トランスフォーマー/ダームサイド・ムーン(2011年)」などの撮影地としても知られており、モータースポーツの聖地として世界的に有名です。

※同チームでハーレーで挑んだ松村(左)も300km超えを記録しました。
2026年・2027年には4輪でのチャレンジがスタート予定。塚本ナナミさんがマシン製作責任者兼ドライバーとして、世界一のタイトル獲得に挑みます。
人間の技術と速さの限界に挑むこの大会。これからも塚本ナナミさんのチャンレンジを応援していきます。引き続きどうぞよろしくお願いします。
塚本ナナミさんPROFILE
レーシングドライバー、モデル
クルマ関係メディアに留まらず、国内外のトップブランドのモデル、タレントとしてのTV、イベント出演など、今最もメディア露出の多いドライバーの一人として注目され、「クルマの楽しさ」を広く普及させるKOL(Key Opinion Leader)として活躍している。
