HEAT RESCUE

SPORT

フリーズテック「HEAT RESCUE PROJECT」で熱中症予防対策を社会に啓発
吉本興業所属芸人をPRサポーターに迎えた会見実施
吉本芸人がフリーズテックの冷感効果を体験

クーリングウェア・ギアブランド「フリーズテック」は、『ニッポンの夏を涼しく変える!』をキーメッセージとした「HEAT RESCUE PROJECT(ヒートレスキュー プロジェクト)」の一環として、吉本興業所属芸人をPRサポーターに迎えた記者会見を実施しました。

2025年6月から企業での熱中症対策が罰則付きで義務化され、社会全体で対策意識が一層高まっています。こうした状況を踏まえ、本年は吉本興業所属の芸人の方々の力を借りながら熱中症への注意喚起や予防情報を楽しく発信し、人々の意識と行動を変えるきっかけを作ってまいります。今後は、熱中症予防に関する啓発やSNSを活用した情報発信を通じて、熱中症への注意喚起を行い、社会全体に向けて注意を呼びかけてまいります。

7月8日に記者発表会を実施

7月8日に実施した「HEAT RESCUE PROJECT記者発表会」では、野性爆弾のくっきー!さん、とにかく明るい安村さん、パンサーの尾形貴弘さん、鬼越トマホークさんが登壇し、タケトさんがMCを務めました。記者発表会では、登壇者らが実際に暑さで危なかった経験談や、フリーズテックの魅力をユーモアを交えて語りました。鬼越トマホークさんは「頭がたこ焼き状態に」、尾形さんは「命の危険を感じた」ジャングルロケについて、くっきー!さんは「ドルフィンアーム」になるほどの日焼けなど、過酷なエピソードを語りました。

フリーズテックを実際に体験する企画では、安村さんからは、「この生地でパンツ作りたい」などの冷却効果の高さに感嘆の声が続出。尾形さんの代表ギャグにかけて「ヒートレスキュー、サンキュー!」と会場は笑いに包まれました。

最後に、担当の大津から以下のようにヒートレスキュー宣言も行われました。
今日お届けした「暑さ対策×行動=命を守るスイッチ」というメッセージ。
これは、ただ涼しさを届けるだけでなく、“気づいて動くこと”が命を守る力になるという、私たち一人ひとりへの呼びかけでもあります。
この取り組みが、暑さと向き合うきっかけになり、一人でも多くの方の“命を守るスイッチ”につながることを願っております。
後もヒートレスキュープロジェクトでは、さまざまな発信・取り組みを通して、「暑さから命を守る行動」を社会に広げてまいります。

会場ロビーでは、商品の展示や来場された方への体感も実施いたしました。

義務化で高まる効果的熱中症対策へのニーズ

今年6月から企業での熱中症対策が罰則付きで義務化され、社会全体で熱中症対策への意識が一層高まっています。さらに、昨年は全国で過去最多となる約10万人が熱中症で救急搬送されるなど、熱中症は深刻な社会課題となっています。
こうした背景を踏まえ、リベルタでは2021年より『ニッポンの夏を涼しく変える!』をキーメッセ ージに掲げた「HEAT RESCUE PROJECT」を展開し、独自の冷感技術「氷撃」を採用したフリーズテック製品を通じて、熱中症予防を啓発してまいりました。社会全体で対策意識が高まる中、本年は吉本興業所属の芸人の方々の力を借りながら楽しくわかりやすく熱中症対策の重要性を発信し、全国規模で社会全体の行動変容を促してまいります。

HEAT RESCUE PROJECTとは

ヒートレスキュープロジェクトは、クーリングウェア・ギアブランド「フリーズテック」が行っている暑さ対策プロジェクトで、2021年に発足しました。「ニッポンの夏を涼しく、働く人をサポートする」を基本理念に、行政・企業・スポーツ団体と連携し、エコで持続可能な冷却手段を社会に提案しています。打ち水や冷感グッズ、クールシェアなどの啓発活動を通じて、熱中症リスクの低減と気候変動への具体的なアクションを広げ、未来につながる健やかな社会の構築を目指しています。

WHAT'S HEAT RESCUE私たちの活動

日本の夏を涼しくする挑戦へ

炎天下で働くワーカー、汗を流すアスリート、子どもや高齢者にとって夏の暑さは過酷です。
ヒートレスキュープロジェクトは、頑張る人を夏の暑さからレスキューすべく2021年に発足しました。
いつでもどこでもSELF COOLINGできる時代を提案していきます。

着るは、涼しい。

直射日光から肌を守り、汗の吸収・発散で体熱を冷ます
暑さの二大対策を担う「服の力」です。
吸汗・速乾性・通気性に優れたウエアは、着ることで“涼を呼び込む力”があります。