HEAT RESCUE

WORK

埼玉県・市への政策提言をしよう!
中学2年生が総合的な学習の時間で
フリーズテックを学ぶ

2025年12月5日、埼玉県内の中学校で探究学習に取り組む中学2年生の生徒6名と教員1名が、フリーズテックを取り扱う株式会社リベルタを訪問されました。

今回訪問された生徒の皆さんは、「埼玉県・市への政策提言をしよう」をテーマに総合的な学習の時間で探究活動を実施しています。埼玉県の暑さ対策をさらに推進するため、企業の取り組みを調査する中でフリーズテックのテクノロジーに興味を持っていただいたことが、今回の来訪につながりました。

当日は複数企業を訪問する行程の一つとして来社され、質問形式で学習が進められました。

「タオルなど小型製品への応用は可能か」「どのような人に人気があるのか」「開発のきっかけは?」など、技術・開発背景・ユーザー層から販売促進まで、多岐にわたるテーマで質問をいただき、活発な意見交換の時間となりました。

質疑応答の後には、フリーズテックのテクノロジーをより深く説明し、冷感アームカバーを使用して実際に冷感を体感していただきました。

今回の訪問は、生徒のひとりが暑さ対策の展示会のテレビ露出にてフリーズテックを見つけ興味を持ったことがきっかけだったとのことでした。
展示会への出展が企業や現場の方への認知度向上だけでなく、多くの方に興味を持ってもらういい機会であると改めて実感できる貴重な経験となりました。

「暑さの厳しい埼玉県のために何かできないか」「様々な企業の技術を学習したい」という生徒の皆さんの前向きな姿勢に深く感銘を受けました。
私たちとしても、フリーズテックのテクノロジーを通じて、より多くの地域・世代へ貢献できるよう活動を広げていきたいと考えています。

ヒートレスキュープロジェクトでは、スポーツに励む子どもたちや、日本の酷暑から人々を守りたいという想いのもと、《夏のスポーツの暑さ対策》を展開してきました。

子どもたちの今と未来に貢献すべく、私たちヒートレスキュープロジェクトは、子どもたちが健全にスポーツに取り組める〈暑さ対策〉、地球や環境について考えるプロジェクトをこれからも全国各地で展開していきます!

WHAT'S HEAT RESCUE私たちの活動

日本の夏を涼しくする挑戦へ

炎天下で働くワーカー、汗を流すアスリート、子どもや高齢者にとって夏の暑さは過酷です。
ヒートレスキュープロジェクトは、頑張る人を夏の暑さからレスキューすべく2021年に発足しました。
いつでもどこでもSELF COOLINGできる時代を提案していきます。

着るは、涼しい。

直射日光から肌を守り、汗の吸収・発散で体熱を冷ます
暑さの二大対策を担う「服の力」です。
吸汗・速乾性・通気性に優れたウエアは、着ることで“涼を呼び込む力”があります。