大学卒業後、社会人2年目で営業として働きつつトライアスロン選手として取り組んでいる久山さん。過酷なトライアスロンの選手目線からフリーズテックに関してや暑さ対策に関して今回はお話を伺った。

「私は慶應義塾大学入学後にトライアスロンを始め、在学中にU23デュアスロン日本代表になりました。2022年にはアイアンマン世界選手権に出場予定です。

暑さ対策として、今まではトレーニング時は日中の暑い時間を避けたり、なるべく薄く涼しい恰好をしたり、冷たいもの（飲み物やアイスなど）を摂取するようにしていました。また、水を身体にかけたり、ランキャップを着用することで直射日光を避けたりすることで、体温の上昇を抑えることも意識していました。

運動時は、体温上昇を抑えることがパフォーマンスの維持に非常に重要だと思っています。また、仕事時にも言えることですが、暑い環境よりも涼しい環境の方が集中力や判断力が高まると思います。

現在、トレーニング時にはフリーズテックの半袖インナーシャツ、長袖インナーシャツ（クルーネックやライトウエイトシャツ）、ヘッドキャップなどを使用し、仕事時は氷撃マスク、ボタンダウンシャツ、ポロシャツなども着用しています。フリーズテックは、着た瞬間の「ひんやり」とする感じがとても好みです。また、風を受けるととても涼しく感じることができ、暑い環境でもちょっとした涼を味わうことができます。

おすすめした職場の人やトライアスロン仲間の人は皆、とても良いと言っていました！ヘッドバンドやランキャプなどの商品がこれから増えていくといいなと個人的には思っています。」