運送業を始めて32年。還暦を過ぎてなお一日平均150キロを走破するという無類のタフネスぶりを発揮している佐久間さん。ピンと伸びた背筋(過去に自衛隊にて潜水艦乗りの経験あり！)と素敵な笑顔がトレードマークの佐久間さんも暑い環境下で仕事に励むワーキングマンである。
「長年この仕事をやってますが、最近は温暖化の影響もあるのかとにかく暑い！運転しているときは良いんですが、積み下ろし作業なんてのはかなりシンドイことも多いです。印刷物を扱うことが多いのですが、現場によっては3階まで階段で搬入なんてこともあって、その際はもう汗だくになりますよ。」
取材当日は8月中旬の夏真っ盛り。実際に『フリーズテック』を着用して、アパレルメーカーにカタログを納品直後。
「ここ数年は速乾性に優れたインナーを愛用していますが、『フリーズテック』はそれに加えて冷感機能があるのが良いですね。これからしばらく愛用したいと思っています。一つ要望があるとしたら、深いブイネックがあったら最高かな。とにかく汗をかくので浅いブイネックやクルーネックだと首元に汗が溜まるんですよね。」 年齢を重ねてなおアクティブに働き続ける佐久間さん。その元気の秘訣は？と尋ねると万年の笑顔で答えてくれた。
「小学生の孫が野球チームで頑張っているんですが、その姿が一番のエネルギー源かな？爺ちゃんも負けてられない。体力に衰えは感じていませんから『フリーズテック』を着てあと10年…それこそお客様にもう無理だから止めろと言われるまでは頑張りたいですね。」