NEWS お知らせ
ABOUT FREEZETECH ALPHAフリーズテックαとは
進化した「氷撃α」
先進冷感繊維と先進プリント技術が
衣服内温度の上昇を自動コントロール。※3,4
大きな進化を遂げた冷感持続性※4と
爽快性※5により実感UP!

※3 発汗シミュレーション試験による ※4 接触熱移動性試験による比較試験(メーカー調べ)
※5 衣服内温度の上昇をコントロールし、快適な温度帯に近づけることにより得られると考えられるものです(自社調べ)
人が快適と感じる環境とは

暑い、寒いなどの温冷感や、蒸れたり、サラッとしたりなどの湿潤感は、衣服内の温度、湿度、気流との関係が深いと知られています。人の感覚器官に働く刺激値は温度と湿度であり、その快適域は一般的に衣服内が「温度:32±1℃」「湿度:50±10%RH」「気流:25±10cm/sec」という条件で満たされたときという報告もあります。
*SEN‘Ⅰ GAKKAISHI(繊維と工業)Vol.58、No.5(2002)より抜粋
フリーズテックの課題を先進技術で解決!
更なる涼しさと爽快性を追求。
従来品が抱えていた課題
炎天下の酷暑の中、屋外作業中やスポーツ時に起こる衣服内温度の急上昇により、冷感プリントによる冷感効果を感じにくくなる。
改良ポイント
2. 遮熱糸
太陽光からの熱を軽減する遮熱繊維を生地素材に採用。


3. 冷感温度調節プリント
ユタックスが開発に成功した
冷感温度調節プリントを採用生地裏面にプリント

冷感機能
吸熱特性により、汗や湿気を利用してウェア生地の温度を下げるため冷感が持続。※6
温度調節機能
環境温度変化に応じて吸熱・放熱を繰り返し快適な温度帯にコントロールすることで冷感が持続。※4
消臭機能
表面にあるミクロの穴が臭い成分を吸着、分解。※7
※4 接触熱移動性試験による比較試験(メーカー調べ)
※6 [冷感が持続]冷感プリントが水分に反応している間 ※7 ガスの除去性能評価試験による


冷感温度調節生地の中に含まれる遮熱糸が
太陽光からの熱を軽減。

冷感温度調節生地の中に含まれる温度調節糸が
酷暑環境や体温上昇などで熱せられる衣服内温度の上昇を
コントロールしながら快適な温度帯に近づけます。

従来品よりもパワーアップした冷感温度調節プリント。
冷感機能+消臭機能に加え、新たに温度調節機能
が加わることで、生地温度の上昇を防ぎながら
汗と風で驚きの冷感が持続します。※4,6
※3 発汗シミュレーション試験による ※4 接触熱移動性試験による比較試験(メーカー調べ)
※6 [冷感が持続]冷感プリントが水分に反応している間
その他 機能一覧

接触冷感生地に冷感プリントを施すことで、汗と風に反応して冷感が持続します。※6 酷暑により衣服内温度が急上昇すると冷感プリントが機能しにくくなることもあります。
※6 [冷感が持続]冷感プリントが水分に反応している間

接触冷感生地が肌に触れた時に冷感を感じることができますが、体温により生地温度が上昇すると冷たさを感じにくくなります。
フリーズテックでは
様々な冷感比較試験を
実施しています。
冷感性能評価

※8 持続冷感性:接触熱移動性 q-int(ユニチカガーメンテック(株)にて測定)、試験条件:試験環境 20℃、65%RH、熱板温度 ΔT=10℃、積算時間60秒間の積算消費熱量 ※9 接触冷感性:熱流束の最大値 q-max(ユニチカガーメンテック(株)にて測定)、試験条件:試験環境 20℃、65%RH、熱板温度ΔT=20℃

※3 発汗シミュレーション試験による ※4 接触熱移動性試験による比較試験(メーカー調べ)
※10 当社フリーズテック商品レギュラーフィットシリーズと比較して
遮熱性試験

* 遮熱性試験による温度結果

※11 遮熱性試験による。 実環境ではないため、効果の保証をするものではありません。
機能比較
| 接触冷感性 | 持続冷感性 | 吸湿冷感性 | |
|---|---|---|---|
| 接触冷感素材※12 | ○ | × | × |
| FREEZE TECH 従来品(氷撃) | ◎ | ○ | ○ |
| FREEZE TECH 氷撃α | ◎ | ◎ | ○ |
※12 ポリエステル素材
この先進技術を結集させたことで
素材自体が衣服内温度の上昇を自動コントロール。※3,4
これにより酷暑環境や体温上昇などで熱せられる衣服内温度を
快適域に近づける効果により、氷撃冷感プリントの冷感効果を
実感しやすくなりました。
また、冷感効果はもちろん、衣服内は爽快性※5をキープ。
酷暑の中、屋外で長時間作業される方やスポーツされる方に
適した冷感ウエアです。
※3 発汗シミュレーション試験による ※4 接触熱移動性試験による比較試験(メーカー調べ)
※5 衣服内温度の上昇をコントロールし、快適な温度帯に近づけることにより得られると考えられるものです(自社調べ)
医師コメント
熱中症予防には“体の放熱”がカギ
―水分補給と併せて意識したい体温ケア―

下北沢病院 糖尿病センター長
(日本内科学会総合内科医専門医)
富田益臣 医師
高温環境下での運動や肉体労働は、体内の熱がこもりやすく、結果として熱中症のリスクを高めます。そのため、運動時に皮膚表面の温度上昇を抑えることは、体温の過剰な上昇を防ぐうえで非常に重要です。
着用するウェアの素材やプリント加工などの特性によって、運動中の皮膚温度の上昇を抑制したり、運動後の放熱・冷却が早まることが確認されれば、体内部の温度上昇を緩和する効果が期待できます。屋外作業者をはじめ、医療・介護従事者、警備員など、高い熱ストレス環境で働く人々にも有用です。さらに、水分補給と併用することで、より効果的な暑さ対策となり、熱中症の予防に大きく貢献すると考えられます。

















