ヒートマスター洗濯方法

皆様はヒートマスター製品の洗濯方法をご存じですか?
本コンテンツでは、12V車載バッテリー電源仕様製品である、
【ヒートマスター スタンダードシリーズ】
【ヒートマスター LT(ウェイト)シリーズ】
また、お手入れ方法が異なる【ヒートマスター(スタンダード・LT)グローブ】
の洗濯方法とご注意いただきたいポイントをご紹介いたします。
【ヒートマスタースタンダードシリーズ】 ※グローブ以外


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❶
手洗いでの洗濯が可能です。電源接続プラグをビニール袋などの耐水性がある素材で覆い、防水処理をしてください。
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❷
汚れが気になる部分をぬるま湯に浸し、やさしく揉むように汚れを落としてください。
※洗剤の使用はお避けください。 -
❸
汚れが落ちたら、きれいな水ですすいでください。
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❹
タオルなどで製品の水分をしっかり拭き取り、形を整えて風通しの良い日陰で自然乾燥させてください。

注意点

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強く揉む・ねじると、内部の電熱線や配線が破損する恐れがありますので、脱水は手で軽く絞るようにしてください。
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電源接続プラグが濡れている場合は、タオルなどで水分を拭き取り、自然乾燥させてください。
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完全に製品が乾くまで使用しないでください。
【ヒートマスターLT(ライトウェイト)シリーズ】 ※グローブ以外


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❶
洗濯機の使用が可能です。電源接続プラグをポケットに収納し、製品を洗濯ネットに入れて洗濯してください。
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❷
30℃以下のぬるま湯で、ドライコース(おしゃれ着コース)をお選びください。
※洗剤の使用はお避けください。 -
❸
洗剤は、中性洗剤をご使用ください。
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❹
乾燥機の使用が可能ですが、必ず低温(60℃以下)設定でのタンブル乾燥をご使用ください。

注意点

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塩素系・酸素系の漂白剤は使用しないでください。
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電源接続プラグが濡れている場合、タオルなどで水分を拭き取り、自然乾燥させてください。
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完全に製品が乾くまで使用しないでください。
【ヒートマスター グローブ】


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❶
天然革を使用している製品ですのでいかなる洗濯も不可です。汚れがついた場合は、乾いた布で優しく拭くか、ブラッシングを行ってください。
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❷
汚れがひどい場合は、軽く絞った濡れ布で拭いた後、必ず陰干ししてください。
それでも落ちにくい場合は、クリーナーを少量薄くつけ、優しく拭き取りをお願いします。

注意点

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天然革の油分が抜けて硬くなっている場合は、乳化性のデリケートクリームを薄く塗り、ブラシなどで均一に伸ばすと、しなやかさが戻ります。

定期的なお手入れで、快適なバイクライフをお楽しみください。
ヒートマスターは、皆さまのバイクライフをこれからもサポートしてまいります。
