今回、インターハイ、インカレ優勝。ジュニア、U23、A代表と各年代の日本代表として活躍している、沖縄県糸満市出身のカヌースプリント日本代表・當銘孝仁さんにお話しを伺いました。

夏の暑さで辛かった経験など教えてください。
「カヌーと言えば涼しげな競技を連想させると思いますが、私の競技種目カナディアンは、ほとんど水をかぶる事がありません。なので、陸上での競技さながらに暑さのダメージを受けます。長袖を着れば暑すぎる。露出の多いものだと日焼けで身体に疲れが溜るなど、夏のトレーニングはかなり苦労しています。」

今までの暑さ対策は、水分やその他のサプリメントで暑さに耐える身体をつくっていたという當銘さん。
水上での暑さ対策はトレーニングウェアで対策するのは難しいと思っていたようですが、少しでもその問題を解決したいという想いで、フリーズテックを着用して頂きました。

梅雨入りの、蒸し蒸ししてトレーニングはとてもやりづらい時期に使用し始めて頂きましたが、使用してみて良かった点を教えてください。

「まずは何と言ってもデザイン性。正直私は中身より見た目から入るタイプです。機能に拘るあまり見た目が疎かになる商品もあるかと思いますが、フリーズテックは見た目の段階からとても気に入りました。また実際着用すると蒸し蒸しした嫌なこの時期でも、普段より快適にトレーニングを行う事ができました。やはり汗をかいてからの快適さがすごいと実感したうえに、長袖なので日差しから皮膚も守ることもできています。」

おススメポイントをお伺いしました。
「機能、デザイン、着心地、この３つが優れている事からどんな場面でも使用する事ができるのではないかと思います。外でのトレーニングや室内競技はもちろん。制服のインナーとしても夏を快適に過ごすアイテムだと思います。」

最後に、フリーズテックをどんな人にオススメしたいですか？
「フリーズテックを1番にお勧めしたいのは私と同じ競技の方々です。長年暑さ対策の問題を皆が抱えていましたが、フリーズテックを着用することでこの問題をより多くの選手が改善できれば良いなと思います。」