都内を中心に塗装業を営む宮部さんは難関と称される国家資格「一級塗装技能士」を所有する塗装業のプロフェッショナルだ。そんな宮部さんが最近現場で愛用するのが『フリーズテック』である。
「この仕事を始めてもう30年近くになります。そりゃシンドイこともあるけれど、やりがいもあるし、何よりわかりやすく目に見えて成果が出る仕事だから、きちんと仕事をすればするほどお客さんに感謝してもらえる。ありがとうの一言が何より嬉しいです」
こう語ってくれた宮部さん。ちなみに現場では高圧洗浄機で水洗い→ペンキが付かないように養生する→ヒビをコーティング工事→3回に分けて塗料を塗るという工程を踏むそうで、その際にネックとなるのが雨、そして「暑さ」なのだとか。
「野外での作業が多いですからね。特に屋根は暑さが足元からも来るのでシンドイ。身体に熱が籠って疲れも抜けないし、熱中症なんかで倒れたらそれこそ命が危ないですから。こまめに休んだり、水分補給を心がけていますけど、やっぱりどうやっても暑いもんは暑いです。あまりに暑いんで若い頃上半身裸で作業したこともあったのですが、全身痛みと痒みで眠れなくなりました（笑）だから真夏でも日焼け、汚れ、危険対策に長袖は必須。なので『フリーズテック』は僕らみたいな塗装屋にぴったりの肌着なんです」
オリンピックや消費税の駆け込み需要で多忙の中、たまの休日には欠かさずゴルフに出かけるのだとか。 「まあ息抜きも大切ですから。この『フリーズテック』は動きやすいのでゴルフをする際にもちょうど良いですね。まあこれを着てしっかりと仕事をして、きちんと遊んで（笑）これからも塗装業のスペシャリストとして上を目指して頑張りたいと思っています」